【ぼっち人事必見】採用面接の日程調整を効率化しよう!
「他の業務もあるのに、日程調整業務だけで毎日1時間も取られている…」
「日程調整のための連絡で集中が遮られてしまう…」
など、採用を担当されている人事の方は、毎日の面接の日程調整が本当に大変かと思います😱
実は、日程調整ツールを使えば、そんな日程調整業務を大幅に効率化できます!
日程調整はツールにお任せして、より本質的な業務に集中できる環境を作っていきましょう💪
日程調整ツールとは?
日程調整ツールとは、
- 日程調整ページで空き予定を共有
- 空き予定から相手が日時を確定
の2ステップで日程調整が行えるサービスです。
従来の日程候補を複数送る方法ではなく、空き予定を共有することで
- URLを送るだけ。何度もメールを往復する必要がない。
- 候補日時をリストアップする必要がなく、仮押さえが発生しない。
- 空き予定がリアルタイムに反映されるので、ダブルブッキングが起きない。
など、多くのメリットがあります。
また、
- カレンダーへの予定の登録
- オンラインミーティングURL
- 確定時の調整相手への連絡
- リマインド
といった面倒な業務も、全て日程調整ツールが代わりに行ってくれます。
採用面接の日程調整を効率化する方法
さて、ここからは具体的に日程調整ツールを使って、面接の日程調整を効率化する方法を見ていきましょう!
日程調整のNitteの画面を例に、操作方法もお伝えしていきます。
1. 面接担当者ごとの、日程調整ページを作る
多くの場合、面接を担当するのは、人事の方ではなく、各部署の面接担当者です。
そこで各担当者ごとの日程調整ページを作成していきます。
例として、「一次面接を担当する田中さん」の調整ページを作ってみましょう。
から、作成フォームに遷移します。
名前や面接担当者を設定して、ページを作成します。
ページが作成できました!
同じ流れで、他の担当者ごとのページも作成していきましょう。
ちなみに、参加者は
AさんとBさんのような複数人調整
AさんまたはBさんのようなまたは調整
といった、設定も柔軟に行うことができます。
2. 日程調整ページを候補者に送信
調整ページが作れたら、あとは調整ページを選んで候補者に送るだけです。
- 予約ページの一覧からURLをコピー
- 調整相手に送る、以上で完了です🙆
また、調整ページは何度でも繰り返し使用できるので
- メールテンプレートにURLを含めておく
- ユーザー辞書を使って、いつでも呼び出せるようにしておく
と、毎回URLをコピーする手間も省くことができます。
日程調整は、ツールを使えば本当に驚くほど楽になります。
日程調整の多い採用担当の方、ぜひ一度試してみてください!